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Posted by naturum at

2008年10月31日

紀北エギング

仕事が早く終わり、翌日は夜勤なので和歌山まで行きました。

夕方到着。寒い。とりあえず晩飯時間までエギング。潮が全く動かん。他のエギンガーはもちろん、アジでウキ釣りしてるオジサンもサッパリらしい…

こんなときは底ベタやろうとネチネチ探るとミニタコが釣れた。

2時間ほど釣りしてたがウキ釣りのオジサンが単発で1杯。風無いのにむっちゃ寒いから挫けて飯。それから何だか気合いが入らず港内でアジ狙いするも駄目。

何か釣りが面白くないので寝る。防寒着と毛布でも寒かった。朝マズメから釣り再開。

ルアーの兄ちゃんがツバス釣ってる。60くらいのも釣れるらしい。紀北名物マガリハマチはこのポイントでは確認されてないみたい。

潮がダラダラとしか動かない状況で業を煮やし8時に移動。

もう半分釣りは諦めてポイント視察。情けない展開。

飯食ってからお昼前に最初の港に戻る。しばらく他の釣りしてるオジサンと話してたら潮がエエ感じに動き始め、釣り開始。

1投げ目からイカが付いてきたがツンとされただけ。この場所。潮が動き出したら常に撚れてる場所が変わるので、その撚れの向こう側に投げてカーブフォールさせて、自分はあんまりしゃくらないので、2回しゃくりして潮に乗せてゆっくりローター逆転させてラインは張らず緩めずでアタリを待つ。着底したら少し待って、また2、3回しゃくり揚げるの繰り返し。軽いレバーブレーキ付きリールが欲しいな。


昔のシマノ式レバハン使って、こりゃ遣えないな〜と思ったがダイワの使ったら考え変わった。(現在はシマノもダイワ式)ハンドル形状もダイワのが宜しい。

年々。竿は軽くなってるなあと感じるけれど、リールの方はマグネシウム製じゃないとキャスティングを繰り返すルアー釣りには、未だレバハンリールは重い。マグネシウム製なら軽いが、高価なので手が出ない。最近のカーボン素材なら本当は安く作れるだろうが、新素材とあってまだそれなりの価格帯に置いている。

近い将来、安価なカーボン製レバハンリールが出たらルアー釣りで使う人増えるんちゃうかな。PE対応のラッピングやスプールになれば尚善し。慣れたら凄い武器になるし、やり取りが楽しいと思う。。まぁダイワが先に出すやろう。


話は戻って、1時間で胴長17〜20のを3杯コウイカ1杯。潮緩んだら全く当たらなくなった。ホッとして納竿。


夕食にノドグロ(アカムツ)の塩焼きが出た。うんめぇ。
  

Posted by アウトローキム at 21:35Comments(4)イカ