アウトロー釣り師キム

  

2017年9月から九州各地の現場を転々と回っています。

球磨川の鮎は尺には届きませんでした。今年も行くよー。



愛媛に寄ってアジングしたりしました
。


上五島の宇久島はクエがたくさんいそうです。ルアーで1匹餌で2匹。釣れるときはアッサリ。


もうすぐ出張おわりです。北陸に帰ったらサクラマスですね。去年は黒部川当選するも０匹。犀川で1匹でした。今期はなんとか2匹釣りたいもんです。



  

１６日の日曜日、朝から川へ。1時間程釣りすると根掛かり？ここ石あるから引っかかるねん。貴重なシャイニーライムが！ちょいちょい、、、ギラン！！サクラマスやん！！スコっ、、、、、、、やっちまった、、、。

それから移動。トリコロールSにいきなりチェイス！こんな食い方すんなよーと思ったらテールフックに浅く掛かってジャンプ1発で針ハズレ。

それから風がエライことになってきたので、飯食ったり釣り具屋に行ったり針交換したり昼寝して、風がおさまってきた。釣り場は貸し切り。チャンス！なんか着いて来たなって気配を感じながら流すとルアーが持って行かれた。合わせるとスカっ、、、！アカン！この日はこれで終了。

それから朝、夕に行ける日は1時間ほど釣りしますが、何にも無し。怪しいなぁってのは無くも無かったけどヒット無し。

日曜日２４日.バラしの報告あり。翌２５日、仕事前に川に向かう。大人気カラーのシャイニーライム、ローテーションしてるけど、このカラー、ヒット率高い。九頭龍での報告もこのカラーをしばしば見かけますね。そして数投目でヒット！ガッツリ掛かってると思ったので強引に寄せて磯タモで御用。タモ入れた瞬間針ハズレ。ヤバイや〜ん。５６センチ。



翌日は夕方のみ。何も無し。２７日朝、何も無し。そしてその日の夕方。雨の中、日が暮れてもしつこく粘って諦めながらの帰り道。薄暗闇が雰囲気を良くさせたのか、行きがけには素通りした足元のヨレに数投目、ヒット！油断してたが魚の向きが判ってからテンション入れて、一旦落ち着かせてからランディング。今季4本目。サイズはアレだが嬉しい！トリコロールSの小さめで。



欲はかかんつもりでいるけど、まだ釣りたいです。まぐれが続きますように。

  

三月、全然釣れへん、ヤバイと思ってたら4月に入って２つ釣れた。まだまだふた月もある、釣るぞと思ってても、これで終了ってこともある。せめてあと一本欲しいな。

4月5日仕事帰り。前々日ショートバイト、前日チェイス、ルアー交換、ヒット、バラしで悔しい思いをした。掛けたなり狂ったようにジャンプ、ローリングの嵐。心臓が痛くなる。腹フックが口の中に入って掛かっていた。これじゃバレない。




4月12日朝、仕事前に。前々日ショートバイト、前日ヒット、PE高切れ、落ち込む。PE巻き替え、時間切れ諦めた頃にヒット。タモ入れして針外れ。


  

抽選に当たったので、手取川の鮭有効利用なんちゃらに行ってきました。

朝早くから受付に並ばないといい場所取れないって事なので、現地に5時過ぎ着。既に３０人くらい並んでます。平日の割に多いらしい。ウェーダー着てるけど、あんまり歩きたくなくて良い場所に目星を付けてそこに入る。



7時のチャイムが鳴り釣りスタート。
周りの人の道具はサクラマスタックルかシーバスロッドのMLクラスが多い感じ。リールも２５００番が多く見られた。
俺はcps９６２fxにシマノ４０００番かなりこの中ではヘビーなタックルと思う。

開始直ぐにいきなりヒット。PEの1.2が高切れしてしまう。それから周りは釣れ始めたもののスレ掛かりでバラしばかり。他の人の釣れてるのを見ていると殆どスレ掛かりで走り回られている。

間もなく自分にも釣れたが口掛かりしている為アッサリ御用。70センチはあるのにこんなものかと言う引き。



スレ掛かりだと確かに手こずるが、釣れ方がつまらない。また、スレ掛かりはオスが多く口掛かりはメスが多く思えたので、スレ掛かりにならんようについばんでくるアタリを掛けていく様にしたらメスが口掛かりで釣れて楽しめた。

結果メス7匹、オス5匹、オス５匹釣り上げたのでで2時過ぎに終了。

この日は相当な数の鮭が釣れたらしい。それでも釣れてない人はあんまり釣れて無い感じがした。そしてエサやフライなんかはメスが釣れる率が高いそうだ。

来年は行かんと思う。

  

なかなか釣れないサクラマスばっかりじゃ悲しくなるので、たまにはメバル狙いにいきますが、あまりパッとしない。
何となく仕事終わってからバタバタと用意をして富山までアコウ釣り。

海の色はいい。何となく釣れるムード。この「この釣れるムード」ってのは釣れた時のことを肌で覚えてて呼び覚まされるんだろうか。

この日はウエダSRS86FT-Rに0.3号８本撚と販売しているが0.6号くらいあるPE。ほんとこのラインの取り扱いしてるメーカー、「他社には知られたくないのですが、この商品は細いので船での使用で潮切れが良いので。。。。」って商品と一緒に送られてきたチラシに書いてありましたが、アンタこそ他社の製品をよく見てみなさいと言いたい。

そんなラインにハリス3号。毎年入るポイントで数投でなんか来たけど重たいだけ。たまに潜るけど他愛なく御用。ええサイズです。

それから小さいのが釣れたりまあまあの釣れたりして早めに終了。



帰宅して測ると39と34。ちなみに富山で一匹も40アップ釣ったこと無し。

今年はアコウ好調っぽい。鮎が本格化するまで何回か行きたい。  

こつこつと仕事前、仕事帰りに犀川通い。この日は現場から直帰だったので帰り道犀川へ向かう。
今年は無いなと諦めていたポイント。何となく覗いてみたら、なんかエエ感じになっている。去年一番アタリが多かったピンポイント。今年は川の形が変わってしまってたが復活している。

9センチの鮎カラーでスタート。数投してなんか違う。7センチに交換して2投目。良いとこに入った。巻いてたらリールを巻けなくなる。あら！食ってる！と思ったら針ハズレ。むーん小さいサツキかな。

しばらく場所を休ませて、また同じポイントを攻める。数投したがアタリ無し。甘くはないか。他の鮎カラー7センチに変えて1投目。ガツンと食ってきた！お！これはまさしくサクラマスの引きと力強さ。流れに乗って下っていくので一緒に下がる。と、突然針ハズレ。7センチのルアーの針サイズじゃ刺さり切らなければ簡単に曲げられた。


翌日、目覚めると強烈な頭痛。薬は車の中。今日は釣れる。夜中に雨も降った。薬を飲んで釣り場に向かうが到着して吐き気までしてきた。しばらく休んで、これは今日の仕事は休もうかと車で横になる。腹まで痛くなってきたが今日は釣れる。数投で決めてやるとウェーダーを履く。

フックサイズを一番手だけ上げた昨日のルアーを投げるが体調悪いからビビって香ばしいピンに打ち込めないが4投目にヒット！これバラしたら立ち直れんぞ。
ネット入れ寸前でジャンプ！！泣きそう！！



体調悪いの治りました。
  

富山にホタルイカ掬いにウロウロしましたが満潮間際だというのにホタルイカいません。平日なのに人いっぱい。

潮止まりっぽいけど、少しメバル狙い。
軽い仕掛けがまっすぐ戻ってくる。こりゃアカン。ガシラしか釣れへん。もう諦めて帰ろうかと思いライトで足元を観察すると小さいがメバルが浮いていた。ワームを通すと反応してきたので、メバル浮いてきたかなと着水してすぐに巻きでアタリ。おお、きたきた。それからポツポツとメバルが釣れてくる。食べる分だけ持ち帰り。大きいのは出なかった。


それからホタルイカイカ掬いしながらホタルイカルアーを投げる。ガシラがポツポツと掛かってきて退屈しない。突然ええ引き。デカイガシラ？チヌ？なんと良いサイズのアコウでした。

美味しそうなの。

サクラマスタックルそのまま。中々良い感じ。
ホタルイカは二匹しか獲れませんでした。

当然顔面酒蒸し。
胴体は刺身。胃袋と皮は湯通し。胃袋美味い。


メバルも中々美味かった。また釣れへんかな。
  

ちょろちょろ南紀に行けばメバル釣りはしていたものの、他の釣りにかまけてガッツリとメバルを狙ってませんでした。今回、越前の凄腕つーさんと南紀メバルの旅に行って久しぶりに眠い眠い言いながら頑張ってきました。

仕事を終えて荷物積んで出発。つーさんと合流して俺の車よりいくらか広いつーさんの車に相乗りして3時間半程で目的地に到着。北陸から近くなったわー。

1時から釣り開始。サーフのポイント。こんなとこでメバル釣れるんか？と思いながら5年ほど前に試しに軽く釣りしてアッサリ釣れた。しかし、今回はアタリがなかなか無い。
空が明るくなりだした頃、やっと一匹。しかし釣れたらデカイ南紀のメバルとしては小さい。朝まで粘ってこの一匹だけ。早々に尺釣って楽になりたかったが甘くない。


それから飯食ったり。



ポイントの下見したりして過ごす。

そして、夕方から好調と情報の入った磯に入るがもぬけの殻。つーさんが一匹メバルを釣るがこれも小さい。移動して一撃離脱ポイント。ここで何とかまあまあサイズの28.5。



アタリの少ない南紀メバル。尺がそろそろ欲しい。また移動するもつーさんが小型を釣るのみ。サイズはある程度は運。小型率の高い今回の南紀。。。

残り時間は数時間。前日もダメだったサーフへ移動。立ち回りとしてはやってはいけないパターンではあるが、釣り開始して暫くするとつーさんから連絡。「31出ました」うわー！やっと出た出た。

こちらも釣れたが、またも小型。意識が朦朧としていたがアタリ小さい。取りこぼし注意して、28.5追加。来てる来てると続けてヒットさせるがバラし。
南紀でのしょーもないバラしは結果が大きく変わる。
そして夜明け頃、つーさんにヒット！今回一番のビックな感じでしたがバラしてしまう。勿体無い。とにかく南紀でエエのバラしたら釣果変わってしまう。





南紀メバルでボウズはザラですが、流石はつーさん、最後はしっかり仕留めてくれました。これよりデカイのいっぱい居るのでまた行きましょう。

rod..ウエダ シーランボロン srs86ft-rs
reel..シマノ 07ステラ2500S
line..メーカー表記0.3号だが0.6号くらいなpe
  

朝夕コツコツと短時間の釣りをしておりましたが、ようやく釣れました。
3月20日18時頃。なんとなく臭うと思った足下の深いトロ場でドフトツイッチャー赤金をちょんちょんとしつこくジャークさせてたら掛かりました。
44センチ。掛かった瞬間浮いてきました。



竿はウエダsts801mn-si

柔らかいと思ったけど意外と底力のある竿です。





sst-77の中古はなんだかボヨーンとして一時間使って売却。

sts-72は安いから中古で買いました。いつかサツキマス狙いの為に。

薄切りにして4切れだけ刺身で食べた。美味い。  

今期は色々用意してサクラマスに挑もうと準備しておりました。

やっと買ったウエダのトラウトロッド2本と高嶺の花のステラfw。それと年券。



ルアーもようやく自分の釣りにはこういうのが要る、要らないが見えてきた。

解禁日は結構天気悪くて川を見て回り、一時間だけ冷やかしで竿を出しただけ。

天気が良かったので仕事を早退けして午後から釣りしましたが反応無し。でも気持ち良い日やった。竿はsts-801mn 柔らかいかと思ったが、この流れでも使える。




まずは一匹。  

正月休みに釣りに行かず、今日初釣りに行きました。
青イソメをちょっと買ってブラクリやキス天秤で釣りました。










すごい生命力。頭落として腸取ってもまだ動く。





てんぷらと刺身にして食べました。メッチャ美味い！  

やすや倶楽部のメバル釣り大会に参加してきました。この時期の日本海としては天気が良い。うねりが残っているが釣り日和。
仕事から帰って荷物を積んで釣り場に到着したのは八時半過ぎてたか。それから10時くらいまで一箇所で粘ってましたがアタリ無し。tomさんも来ましたがぜんぜんアカンらしい。小場所で小さいのでも良いから拾おうとしましたがアタリが二回あったが掛けれず。帰りに一箇所回りましたがアタリ無し。集合場所に0時帰着。

釣って来てる人が少ないものの28クラスも揚がっている。めっちゃでっかく見えた。検量の写真撮ったけど消してしもた。少し歓談して帰宅。

翌日も釣り日和。あまり行く気では無かったがタカアキ君とメバル対決しているので天気が崩れるまで釣りをする。
たかかんさんも来るというので富山へ。用意していたヘッドライトが２つ壊れてもたつく。いろいろ試して地合いが来たのかパターンを掴んだのかサイズが伸びないながらも連発。アタリの掛け損ない多数。28センチまで釣れたけど、25センチ以下が殆ど。



たかかんさんが到着したので久しぶりに一緒に竿を振る。ポツポツ雨が降って来る。アタリがさっきの様にこない。やっぱりこのポイントは地合いがあるのだろう。メバル、ガシラと釣れて珍しくグレが釣れた。雨が酷くなって来たし納竿とする。

  

仕事終わって飯食って用意して22時出発。尾鷲周辺を下見。高速がだいぶ伸びている。風強いし寒い。アジの姿確認出来ず。大会会場からここまで走るのも大変なので早々に見切って、新宮でドミよしさんと合流。メバルを狙うもガシラのみ。朝飯のマクドを食って昼まで寝る。



ハードコアふみふみファミリーが到着。買い物して会場へ向かう。そしてBBQ。量より質で選んだ肉、ケンサキイカ、苦労して釣った鮎、フミフミ家の豚の塩漬など焼いて食う。天気最高なのでイベントも気持ち良く過ごせた。景品も豪華。

大会は申し込み順にスタート。最後のほうで出発。KAKKYさんに大ヒントを授かりましたが無能な我々に釣れるアジはいませんでした。釣って来てる人はちゃんと釣ってきてます。モーレツに眠いのでホテルで寝ます。起きたら9時ですよく寝ました。

シャクレンジャーと合流してカワハギ釣り。キタマクラの猛攻を躱し唯一捕らえたエエ魚。



それから昼飯。メガマグロ天丼。820円。うどんもレギュラーサイズ。食いごたえ有り。




シャクとお別れして白浜経由で金沢に23時着。お昼釣れたカワハギを刺身にしてP&K(ポン酢と肝醤油)でペロリ食う。

釣果は寂しかったものの充実した南紀の旅になりました。
  

喜界島に来てから20日程になりました。
仕事の合間に釣りしてますが、楽しめてるねんけど満足していない感じです。

朝夕にプラグ投げてカスミアジの５０～７０くらいのはたまに釣れる。自分の道具と腕なら丁度楽しめるって感じです。しかし、もっとデカイのに苛められたい気持ちになってます。

獲れるかどうか判らんくらいのＧＴが足元までルアー追ってきたときは胃が痛くなりそうでした。

サビキで釣ったグルクン（ウルメイワシ）やムロアジを泳がせたりもしましたが、餌だけ持っていかれたり針外れしただけ。それにしても活き餌は強い。１匹ワンチャンスある。オキアミでフカセしてても思ったけど、ハリスを細くしたら一撃で食ってきそう。サビキも２号やとなかなか食わない。１号にしたら食う。しかし切られる。


夜の釣りは癒しの釣り。宿から徒歩で行ける堤防でメッキ狙い。すぐにスレます。たまに大きいのが掛かって走り倒される。


いずれもヤリエプラバー。色々試したけど、ポッパーとスプーンが一番釣れた。

夜の餌釣りで親父が釣ったニバンガワ（カンモンハタ）ペットボトルの蓋に見えるけどハリスのスプール。




可愛い魚たち。








喜界島の次は徳之島。
  

7月末から富山に出張してました。数回ゆるい港でキジハタ釣りをしてきましたが、２７、８センチのが釣れただけ。

夜勤明け、昼から神通川に鮎釣り。2時間以上アタリがなく泣きそうになって、パタパタと掛だしたら強風で終了。

盆休み天気が悪くて鮎釣りに行けず。アカイカ船に乗れたのが救い。ナマズに癒されたり、川スズキに無視されたりしただけ。

南の島出張にひと月ほど。鮎終わってるかな。





  

仕事帰りに海にルアー投げたりしてましたが、ぜんぜん釣れません。夜中からアコウ狙いしてから川に行こうかと考えてましたが、海釣りに対してのモチベーションが低く、ゆっくり寝てました。

朝6時過ぎに出発。金沢市から白峰回りで福井に着ました。何年ぶりだろうか。途中雁が原スキー場のジムカーナ練習場に寄ると、マツダドスターが一台、走行準備をしていました。

２週間ぶりの九頭竜川。無い腕が鳴ります。
川には既にたくさん釣り人がいます。暑いから川に入りたいですが、ぜんぜん竿が曲がってません。

ゆっくり用意して釣り開始。間もなく鮎が掛かりました。俺は1匹目釣るのだけは早いわ。で、何時もの通りここから鳴かず飛ばずで午前中３匹。
去年も夫婦と犬と来られてた名人のジッチャンが１５匹。下流で釣りしているダイさんは２０匹と釣る人は釣ってる感じ。

初心者の俺が特別釣って無いって訳でもなく、釣れてなかった。ちゃんと釣りしないと鮎は掛かってくれないのだ。

昼飯食べて６連チャンしたけど、３匹バラし。２週間で鮎は大きくなり、ここは型も良かったから身切れ、ハリス切れもあった。

既に３０匹以上釣りあげてるダイさんとこに移動。上手い人が釣れてるとこに行けば釣れるってもんでもない無いです。

ここではミニが４匹釣れてまともなんは1匹だけ。午後から調子が上がらんかったとはいえダイさんはポツポツと掛けてます。何故に釣れるか判りません。

今日の水揚げは９匹、、、どんどん魚が釣れなくなってる感じします。回数重ねるだけでは鮎は上手くならんな。釣れてる人と釣れてない人との差は如何ともし難い。

  

土曜日、仕事が午前中に終わったので渓流の下見。
それから九頭龍川へ。ぜんぜん最初は掛からんかったけど後半ぼちぼち釣れた。抜いて網に入れるの、やっと慣れた感じ。

晩飯は先週のメバル大会の勝利チームの打ち上。ホルモン白樺。わいわいと釣りの話して美味い肉食って楽しい時間を過ごす。

翌日は朝から九頭龍川。朝イチの九頭龍川は全くダメやったけど、いきなりポンポンと掛かる。おおーこれは俺も鮎師に近づいたんちゃう？♪なんてルンルンするのも束の間、掛からんし、大型魚に切られるし根掛りするしで鮎が減っていきます。本当に情けない。
夕方、少し追加したが満足の釣果からは程遠い。

座って目印しっかり観察して竿の操作したら掛かかる。立って釣りしたら竿の操作が雑になってオバセの調整がなってない。

ビビって抜かずに竿を信じてサクサク抜く方がミスは少ない。

元気なくせに潜らない囮がいる。イカ釣りのアジと同じ。

なまじっか錘かまして釣りしても、釣った数より根掛りさせる。

ポツポツ釣れるときは、みんなポツポツ釣れる。

いつになったら釣れるようになるのやら、、、、  

ナマズ釣りが楽しそうに思えてきたので、近所のドブ川に調査。多分居るだろう。

ルアーは古いトップウォーター幾つか用意した。20年くらい前に買った物。

明るいうちはぜんぜん姿を見せないので、橋の下にクレージークローラーの骨カラーを放り投げたら着水と同時にググッときたけど外れた。

鯉かもしれへんけど期待たかまるなー。それから数投、ルアーの後ろの水が盛り上がる。「じゃぽん！！」と出たけど針に掛からず。楽しくなってきたぞう。。。！

次は小さな落ち込み。ナマズ発見！しかしルアーに見向きもしません。

てくてく歩いていると幅1メートルほどの小さな落ち込み。ルアー投げたらフワリと魚が現れた。居る居る。次は追いかけてきた。ストップさせたらその場で必死にルアーを食おうとのたうち回るが針に掛かかりません。

不本意ながらミノーをナマズの目の前で8の字。パクっと食べて「サムライニンジャハラキリフジヤマ」が弧を描く。うにゃうにゃ引っ張りますが大した抵抗も出来ずボガで御用。

徒歩数分で行ける。また遊びに行こう。次はトップで仕留める。  

ゆっくり寝て、のんびり川へ向かう。忘れ物発覚。１１時釣り開始。ポイント貸切です。でも、ちょっと水の色が悪いなー。
それと、毎度のことながら九頭龍川、スタート遅い！初掛かりは４０分後。。それからポツポツ拾い釣り。連発してもミニサイズ。
今日の収穫は流れをシュッと横切らせて、待つと掛かるって技を発見したこと。鮎釣りは行く度に発見、気付きがあって楽しい。


夕方、海にいきますが何にも釣れないし、裸足で釣りして虫に刺されまくって痒いだけでした。  

まっつんさん主催のメバル大会に参加してきました。

7対7のチーム戦で少人数ですが、やすやダービー参加のツワモノ揃い。メバル離れしている俺は不安がいっぱい。

20時スタート。雨が降ってますが夕マズメの名残を期待して大会本部近くのポイントへ。
たかかんも同じ場所ですが、敵チームです。固いポイントとアテにしてましたがアタリ無し。たかかんも見切って移動中。アタリなかったみたい。

一時間近くアタリ無し。この間にも南斗チーム員、ええメバル確保しています。こりゃヤバイなと大きく移動。

入れ違いでメバル狙いの人が帰られましたがアカンかったみたい。潮が動かないので、ぺったぺたに狙うつもりでウエダpro4にフロロ2ポンド。
やっと魚を掛けるが藻に入られてしまう。竿柔らか過ぎた。粘って騙し騙し浮かせて、さぞかし大きいだろうと思いきや大したサイズではない。こりゃこの時期のメバルのパワー舐め過ぎたぞ、、

ガシラしか釣れない1時間。これが俺の戦闘力かとあの手この手とやって禁断の柔らかタックルに飛ばしウキでシモリ撃ち。
やっとヒット！アカン！めっちゃ引きよる。じんわり寄せて確保。２５はあるなと安心。それから何匹か追加。一匹ぎゅんぎゅん引っ張られて藻に入られて磯をあっち行ったりして引っ張りましたが、あきませんでした。ずいぶん走ってきたので早めに終了。

25時から検量開始。皆さん良い魚を釣って来られてます。遅ればせながら大会参加者のブログを拝見させてもらいましたが、かなり釣ってる人らばっかり。
俺のメバル小さいかなと思ったら結構エエサイズやったみたいで27センチありました。一位はつーさん。流石はさすがの越前海岸の横綱です。




勝利チームの上位順に好きな賞品を頂いていきます。俺はドカットにシャンプー、整髪料。賞品豪華。ガッツメバル大会の本気版って感じ。エエ大会でした。

大会本部に使わせてもらった駐車場のゴミ拾いをしてから解散。翌日仕事の人、延長戦メバルの人、ちょっと寝て朝マズメにオカズ狙いの人、俺は翌日鮎釣りのため大人しく寝ました。